ポリシー違反

eBay輸出で転売するには古物商許可は必要!?実践者が徹底解説!

こんにちは、モトキです!

『輸出も古物商が必要な可能性大です!』

えっ!輸出もですか?

これからeBayで転売してみたいけど『古物商品許可は必要なのか?』…『輸出なら実際にはバレないんじゃないか?』…そんな疑問を持っている方も多いと思います。

そこで、この記事ではeBay輸出で転売するにあたり古物商許可の考え方について輸出のプロが徹底解説します。

具体的には…

・新品仕入は必要ないは嘘!?

・古物商許可を取得しないと…

・メルカリの仕入帳簿はどうすればいい?

大きくこの3点についてお伝えします。

この記事はそこまで長くないですし、これからeBayで転売するにあたって知っておかなくてはいけない内容ですので、まずはご一読を!

eBayで古物商許可が必要な範囲とは?

古物とは…

1度使用された物品、もしくは、使用されない物品で使用のために取引されたもの、または、これらの物品に幾分の手入れをしたもの

古物営業法 第2条第1項

なんだか難しいですよね…

使用のために取引されたもの」とは、『自己が使用し、又は他人に使用させる目的で購入等されたものという解釈になっています。つまり「使用のため」であれば、未使用であっても「古物」と言うことになります。

ということは、一度市場で取引された商品は古物となるということになります。

eBayの転売でありがちなパターンとして、『メルカリで新品を購入して海外に転売する』行為。これは商品がメーカーや小売店等から一度でも消費者の手に渡った状態となるので、未使用品であったとしても古物に該当することになります。

では、メーカーや小売店等から新品を購入して転売するパターンではどうかと言うと、この場合は古物営業に該当しないので、古物商許可は必要ありません。(古物を売却することのみを目的とする営業の場合は古物営業とならない)

モトキ
モトキ
ヤフオクやメルカリで新品仕入する場合にも古物商許可が必要ということですね!

古物商許可を取得しないで転売したらどうなる?

もしメルカリで新品を繰り返し仕入ながらも古物商許可を取得しない場合は無許可営業となり、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。(古物営業法第31条)

実際の事例としては、コム・デ・ギャルソンの社員がメルカリでコム・デ・ギャルソンの古着を仕入れて転売していて古物営業法違反(無許可営業)の疑いで書類送検されています。

なぜこれが目をつけられてしまったのかは謎ですが、国内転売で検挙されていることを考えると古物商許可の取得はしておいた方が安心ですね。ただ、eBay輸出のセラーが検挙されたという話は一度も聞いたことがありません。

余談ですが、銀行から事業資金を借入する際にも事業内容から古物商許可を取得しているかが融資条件になったりします。

匿名メルカリでの仕入。帳簿はどうすればいい?

そのほかにも古物商に対する義務が定められていて、違反した場合には罰則があります。例えば、確認等義務違反です。古物を買い取る場合は相手方の身元(住所・氏名・職業・年齢等)を確認しなければなりません。

基本的にインターネットなので非対面での確認方法になりますが、これが超絶面倒というかメルカリやヤフオク仕入では実質不可能な確認方法になります。詳しくはこちらから確認できます。大阪府警のサイト

(1万円未満の商品は確認の必要はないですが、バイクの部品、CD・DVD、ゲーム、書籍などは確認が必要です)

なかなか難しいですよね?

また、上記の確認に合わせて、帳簿への記録義務があります。

・取引きの年月日
・古物の品目および数量
・古物の特徴
・相手方の住所、職業、氏名および年齢
・相手方の身元確認を行った方法

これらを帳簿もしくはパソコンに記録しなければいけないのですが、例えばメルカリの匿名配送とかだと相手の住所がわからないです…

となるとヤフオクやメルカリからもう仕入できないのでしょうか??

ヤフオク、メルカリ仕入れはオワコン?

本人確認ができない、記録もできない。記録や確認の義務に違反した場合は、罰則があり懲役6ヵ月または30万円以下の罰金になってしまいます。

ヤフオクやメルカリ仕入での確認や記録については解釈が色々あります。ここは地元の警察に問い合わせてみるしかないです。

ちなみにモトキの地元の警察では『メルカリやヤフオクはわかる範囲で記録してもらえればいい』という回答でした。古物営業法が今の時代にマッチしていないというニュアンスでもありました。

この解釈であれば、ヤフオクやメルカリでの仕入でもわかる範囲でしっかりと記録しておけば問題はないということだと思います。

まとめ

上記の警察の方が言っていたのは、古物営業法は「盗品の経路をたどる際に記録を辿っていくためのもの」とのことでした。つまりメルカリで仕入したものというのがわかれば、そこから先は警察がメルカリに情報開示請求をして販売した人の情報を取得することになります。

何かあった時に警察の捜査に協力できるように、最低でも「いつ、どこから、何を」をしっかりと記録しておくことが大切です。

結論をまとめると「本格的に転売ビジネスをしていきたい」と考えている方は輸出でも古物商許可は取得しておいた方がいいですね!もちろんモトキも取得していますよ。

 

 

 

 

 

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