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eBayのバイヤーが支払いをしない場合の対処方法と自動ケースオープンについて解説

こんにちは!もときです

今回は、バイヤーが支払いをしてくれないときの対処方法について解説します。

オークション形式やオファーで売れた注文は、落札されてもすぐに支払われないことがあります。無在庫なら仕入れに進めず、有在庫なら在庫を押さえたまま動かせない状態になります。

ただ、eBayには未払いのときの手順がきちんと決まっています。

バイヤーの支払期限は購入から4日。4日を過ぎたら「Buyer hasn’t paid」を理由にキャンセルできます。

キャンセルすると落札手数料は返還され、そのバイヤーが残したフィードバックも削除されます。放置さえしなければ損はしない仕組みです。

この記事では、

・支払いがされないのはどんなときか
・支払いがない場合の対応の流れ
・キャンセルすると戻ってくるもの
・未払い時に自動でキャンセルする設定
・支払期日が30日しか選べない場合の対処

について、順番に解説していきます。

自動キャンセルまで設定しておけば、今後は未払いのたびに対応を考える必要がなくなりますので、ぜひ最後までご覧ください!


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目次

支払いがされないのはどんなときか

支払いが後回しになるのは、オークション形式で落札されたときと、値引きオファーを受け付けたときの2つです。どちらも購入の時点で決済まで進まないため、バイヤーがあとから支払う形になります。

即決形式(Buy It Now)で出品しているのに支払いがされない場合は、PaymentポリシーのRequire immediate payment when buyer uses Buy It Nowにチェックが入っているかを確認してください。

ここにチェックを入れておくと、支払いが完了するまで注文が成立しません。即決形式で出品するなら必ず入れておいてください。

eBayのPaymentポリシー編集画面

ビジネスポリシーの設定方法は、以下の記事で詳しく説明しています。

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支払いがない場合の対応の流れ

eBayのルールでは、バイヤーは購入から4日以内に支払うことになっています。この4日を軸に、次の流れで対応します。

インボイスを送信する

すぐに支払われない場合は、注文画面の【Send invoice】から請求書を送っておきます。

eBayの注文画面にあるSend invoiceボタン

同じバイヤーが複数の商品を購入している場合は、商品のチェックボックスにチェックを入れるとまとめて請求できます。

金額を調整したいときは【Adjustments】のDiscount(割引)とCharge(追加請求)から変更できます。内容を確認して、ページ下の【Send invoice】で送信します。

eBayのインボイス送信画面

バイヤーに支払いを促す

eBayからは、購入から24時間後と48時間後にリマインドメールが自動で送られます。

2〜3日経っても動きがなければ、メッセージからバイヤーへ直接連絡してみてください。支払い方法が分からないだけ、というケースもあります。

キャンセルする

支払いがないまま4日が経過すると、【Buyer hasn’t paid】(バイヤーが支払いをしていません)を理由にキャンセルできるようになります。

注文画面の該当商品から【Cancel Order】をクリックします。

eBayの注文画面にあるCancel Orderボタン

キャンセル理由の選択画面で、【Buyer hasn’t paid】を選びます。

eBayのキャンセル理由選択画面

【Relist this item】で、商品を再出品するかを選択します。

eBayの再出品オプション画面

これでキャンセルは完了です。


キャンセルすると戻ってくるもの

【Buyer hasn’t paid】でキャンセルすると、次の3つが処理されます。

  • 落札手数料が返還されます
  • そのバイヤーが残したフィードバックは自動で削除されます
  • 単品出品の即決商品は、設定しだいで自動的に再出品されます

未払いの記録はバイヤー側のアカウントに残ります。未払いを繰り返したバイヤーには、入札や購入の制限がかかります。

注意:キャンセルできるのは注文から30日以内です。この期間を過ぎると、落札手数料は戻らず、再出品もできなくなります。

期限を過ぎてしまう取りこぼしを防ぐために、自動キャンセルの設定をしておいてください。


未払い時に自動でキャンセルする設定

支払い待ち商品の設定(Preferences for items awaiting payment)へ進みます。My eBayのAccountから「Selling Preferences」を開いても同じページにたどり着けます。

eBayのPreferences for items awaiting payment設定画面

設定項目は3つです。

支払期日を設定する

【Select how long buyers have to pay for items. After that time, items still awaiting payment are automatically canceled】で支払期日を設定します。ここで設定した期日を過ぎると、注文が自動でキャンセルされます。

自動で再出品するかを決める

【Automatically relist canceled items】で、キャンセルした商品を自動で再出品するかを設定できます。再出品したい場合は右のボタンをONにします。

対象外にするバイヤーを登録する

【If you want to exclude buyers from having their items awaiting payment automatically canceled, list them here】に、自動キャンセルを適用したくないバイヤーIDを入力します。複数登録する場合はカンマで区切ってください。

なお、この自動キャンセルはeBayチェックアウトで支払われる注文が対象です。eBay Motorsの車両出品には適用されません。

支払期日が30日しか選べない場合

アカウントによっては、支払期日のプルダウンに30日しか出てこないことがあります。その場合は、シッピングプレフェレンス(Shipping Preferences)を確認してください。

Allow invoice requestsの【Edit】をクリックします。

eBayのShipping PreferencesにあるAllow invoice requests

Requests allowedのプルダウンを【Yes】にします。

Payment deadlineが【3 days】になっていることを確認して、Saveをクリックします。

eBayのAllow invoice requests設定画面

この設定を保存したあとで支払い待ち商品の設定に戻ると、短い日数を選べるようになります。


まとめ

項目内容
支払いが遅れるケースオークション形式での落札、値引きオファーの受付
即決形式の対策PaymentポリシーのRequire immediate paymentにチェックを入れる
バイヤーの支払期限購入から4日
キャンセルできるタイミング4日経過後から、注文から30日以内
キャンセル理由Buyer hasn’t paid
キャンセル後の処理落札手数料の返還、バイヤーのフィードバック削除、設定しだいで自動再出品
自動化Preferences for items awaiting paymentで支払期日と自動再出品を設定

自動キャンセルを設定しておけば、期日がきた時点で処理されるので、未払いの注文を自分で追いかける必要がなくなります。

無在庫で仕入れのタイミングに迷う商品は、プロダクトリサーチで需要を確認してみてください。定期的に売れているようであれば、有在庫に切り替えて即決+即時支払いにしたほうが回転は速くなります。

eBayは一度売れた商品が繰り返し売れやすいので、同じ商品で売上を積み上げられると運営が楽になります。


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